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八ヶ岳縦走 その弐
06:25 赤岳展望荘
06:55 赤岳(10分ほど滞在)
07:55 中岳
08:35 阿弥陀岳(15分ほど休憩)
10:00 不動清水
10:55 御小屋山
12:15 美濃戸口
(※5分刻みでざっくり記録)







ご来光とモルゲンロートを楽しみにしていたワタシ
5時前に二人を叩き起こし外へ
寒~


ガマンしてご来光を待つも雲がぁ~~~
とはいえ、コレはコレで幻想的
山で迎える朝は心が洗われるようだ
朝食も美味しくいただく
標高2722m地点で
クラッシクを聴きながらの優雅な食事
なんだか不思議だった(笑)
朝になっても微妙に残る片頭痛
朝食後に再度ロキソニンを服用するつもりだったのが
忘れてしまう
が、歩き始めて気付いたが、治っていた
午後の天気が怪しいのでこの日も出発を早め
八ヶ岳の主峰、赤岳を目指す




無事、赤岳(2899m)登頂~


赤嶽神社でココまでの無事を感謝し
最後までの無事を祈り
写真を撮って先を急ぐ






権現岳方面

中岳・阿弥陀岳方面


赤岳を振り返る

硫黄岳・横岳を振り返る
あのギザギザを越えてきたのかと思うと感慨も一入
中岳

を通過し
今回の最終ピーク阿弥陀岳を目指す



阿弥陀岳(2805m)登頂~





最後なのでコーヒーでも…
と思ったら、水を持っていないことに気付き断念
天候も気になるので
名残惜しいけれども下山開始


かなりのガレ場で何度か石を落として
Yさんにぶつけちゃったw
途中、山ガール3人組に追い付き、追い越させてもらうう
山ボーイ二人の動きが急に良くなったのは気のせいだろうか
飲むための水分はあるものの
コーヒー用の水がないので不動清水へ
荷物をデポって給水に向かう



荷物のところに戻ると山ガール達の荷物が
と、ワタシが落とした(知らなかった…)ボールペンを拾ってくれて
手渡してもらっていた、Yさんがw
水は汲んだものの
のん気に湯が沸かせる場所でもなく
行動食で小腹を満たしながら
山ガール達の出発を待っている様子の山ボーイ
彼女達が出発してほどなく出発したはずの我ら
阿弥陀岳からの下りで立ち往生気味だった彼女達
すぐ追い付くと思っていたがなかなか追い付かない
次第に先頭のIさんはトレラン状態
なのに…
追い付かなかった
彼女達はいったいどこへ…

鬱蒼とした樹林帯にもかかわらず三角点発見

御小屋山という山だった
長年連れ添ったクマ隊長に
最後の最後の御役目を果たしていただく


延々と続く単調な樹林帯歩きが終わり別荘地帯へ!
と、別荘から「おかえりなさ~い」の声が
「ただいま~」と返したら
「あと2キロ、がんばって!」と言われる
ココに来てのアスファルトの下りは非常に辛かった
あまりの辛さに後ろ向きで歩いてみたりw
でも、行きに通った林道を下るよりは良かったかな
結局、コーヒーを淹れることなく

無事、出発点に戻ってきた
出発点でもあり終着点でもある八ヶ岳山荘で小腹を満たし

八ヶ岳を後にした
八ヶ岳核心部縦走、満足
満足
06:55 赤岳(10分ほど滞在)
07:55 中岳
08:35 阿弥陀岳(15分ほど休憩)
10:00 不動清水
10:55 御小屋山
12:15 美濃戸口
(※5分刻みでざっくり記録)







ご来光とモルゲンロートを楽しみにしていたワタシ
5時前に二人を叩き起こし外へ
寒~



ガマンしてご来光を待つも雲がぁ~~~

とはいえ、コレはコレで幻想的
山で迎える朝は心が洗われるようだ
朝食も美味しくいただく

標高2722m地点で
クラッシクを聴きながらの優雅な食事
なんだか不思議だった(笑)
朝になっても微妙に残る片頭痛
朝食後に再度ロキソニンを服用するつもりだったのが
忘れてしまう

が、歩き始めて気付いたが、治っていた

午後の天気が怪しいのでこの日も出発を早め
八ヶ岳の主峰、赤岳を目指す




無事、赤岳(2899m)登頂~



赤嶽神社でココまでの無事を感謝し
最後までの無事を祈り
写真を撮って先を急ぐ







権現岳方面

中岳・阿弥陀岳方面


赤岳を振り返る

硫黄岳・横岳を振り返る
あのギザギザを越えてきたのかと思うと感慨も一入

中岳

を通過し
今回の最終ピーク阿弥陀岳を目指す



阿弥陀岳(2805m)登頂~






最後なのでコーヒーでも…
と思ったら、水を持っていないことに気付き断念
天候も気になるので
名残惜しいけれども下山開始


かなりのガレ場で何度か石を落として
Yさんにぶつけちゃったw
途中、山ガール3人組に追い付き、追い越させてもらうう
山ボーイ二人の動きが急に良くなったのは気のせいだろうか

飲むための水分はあるものの
コーヒー用の水がないので不動清水へ
荷物をデポって給水に向かう



荷物のところに戻ると山ガール達の荷物が

と、ワタシが落とした(知らなかった…)ボールペンを拾ってくれて
手渡してもらっていた、Yさんがw
水は汲んだものの
のん気に湯が沸かせる場所でもなく
行動食で小腹を満たしながら
山ガール達の出発を待っている様子の山ボーイ
彼女達が出発してほどなく出発したはずの我ら
阿弥陀岳からの下りで立ち往生気味だった彼女達
すぐ追い付くと思っていたがなかなか追い付かない
次第に先頭のIさんはトレラン状態

なのに…
追い付かなかった

彼女達はいったいどこへ…

鬱蒼とした樹林帯にもかかわらず三角点発見

御小屋山という山だった
長年連れ添ったクマ隊長に
最後の最後の御役目を果たしていただく


延々と続く単調な樹林帯歩きが終わり別荘地帯へ!
と、別荘から「おかえりなさ~い」の声が
「ただいま~」と返したら
「あと2キロ、がんばって!」と言われる

ココに来てのアスファルトの下りは非常に辛かった

あまりの辛さに後ろ向きで歩いてみたりw
でも、行きに通った林道を下るよりは良かったかな

結局、コーヒーを淹れることなく

無事、出発点に戻ってきた
出発点でもあり終着点でもある八ヶ岳山荘で小腹を満たし

八ヶ岳を後にした
八ヶ岳核心部縦走、満足


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